釣果の記録
2006年9月某日

     獲物  ワラサ 4Kg 1本  3Kg 1本

     釣船  非公開

     釣場  松輪

     竿 ⇒ アリゲータ 80−205(ワラサのボウズなし(~o~))

     リール  ダイワ 500MT

     道糸  PE6号 

     仕掛け  7号 6m 1本針 (ヒラマサ12号)

     おもり  プラカゴ80号L

      餌 さ  オキアミ+イカ


     

インターネットで当日のデータを見て吃驚!! ワラサが爆釣ムード突入か?
さっそく翌日の釣行を松輪の乗合船に決定! 以下その船の状況だが????
潮と風向きの情報を調べていたので釣座は左舷ミヨシにしようと決めていた。
釣座は先着順に決まるので早めに宿に到着(2:40)したつもりが既に車が
7台もいた!釣客が中に何人寝ているのかは判らないが10番目の札になった。
さて、2隻のどっちにしたら良いのか常連ではないので判らないので適当に決め
てしまうしかなかった。ここから運の悪いことの始まりだったのかもしれない。
協定により6時出船となりポイントに着いたら直ぐに投入するのだが、船足が遅
い!!某他船はボートレースのようなスピードで走って行く。到着したら数十隻の
船団が出来ていた。既に投入済みでシャクリ始めた船やコマセの詰め替える船も
いる。釣座は2番目だ。一番前は常連客のようで船長の友人の様子だった。しか
しこの客が下手でどうにもならない(`´)コマセ入れ替えでハリスを流したまま
コマセを詰めるものだからたまったものではない。何度もそれをやるので危ないし
こっちは投入も待たされるのだ。一度左手の甲に彼の針が刺さった(`´)・・
文句を言おうと何度も思ったが気まずくなったら釣りも楽しくなくなるのでず〜
と我慢した。彼は時々操船室に行って船長と話をしていることがあるので船長が
そのことを注意したのかもしれないがハリスの回収を先にやるようになってきた。
一先ず安心したが、風が出てきて段々と強くなる。胴の間までハリスを吹き上げて
いる。毎回が我々の道具にひっかかり回収に苦労している。全くついていない・・
波が段々と荒れて来て彼が席を移動する時に船が横揺れしたのでふらついた彼が
私の新しいクーラーボックス(ダイワ40リッター)の取っ手に足を引っ掛けて
折ってしまった。そのことは随分と気にしていたが怪我もなかったし後で直せば
いいことなので許してやった。ここまででワラサ2本釣れていなかったらこんな
気分にはなっていないだろう。右隣客の毎回のトラブルで嫌気がして潮止まり時
間帯は竿を出さないでビールを飲んで暫く休んでいた。
これじゃ数が釣れる訳がない。参った参った。もうこんな下手の隣には座りたく
ない。生意気にも探検丸なんか取り付けていたが釣果はイナダ一匹(~o~)(~o~)
船長も腕の悪い船長のようだった。釣れている船団の中に割り込んで入って行か
ないし、先頭にも出ない。船団の外側の同じ場所をなかなか動かない。
携帯電話で絶えず誰かと話をしている。(電話の相手は急に釣れ出したので釣果
を尋ねる釣り客なんだろう)同宿の別船との釣果の差は歴然だった。悔しい〜〜。
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